BiND9製品インストーラー スタンダード版 [Mac]

pkg形式(810.5MB)

旧バージョンのBiNDからのサイトデータの移行方法、バックアップ方法について

詳細は下記の各記事をご覧ください。

インストールについて

0はじめに

インストールを始める前に、下記をご確認ください。

インストールについてのご注意

  • インストーラーは容量が大きいのでダウンロードはブロードバンド環境で行ってください。(ダイアルアップなどではダウンロードに失敗する可能性があります。)
  • 他のアプリケーションは終了した状態でインストーラーを実行してください。
  • インストーラーにはパソコンの動作が重くなる処理があります。途中、停止したように見えることがありますが他の作業を行わず暫くお待ちください。
  • Macではインストール後、各ログインユーザーアカウントごとにシステムの処理としてDock.appへのアプリケーションファイルの登録処理が行われます。
  • この処理の際、Mac OSのDock(ドック)の動作が重くなる動作が確認されています。環境に依存しますが、処理が終わるのを暫く待つと(10~20分程度)で処理が安定します。

1インストーラーを起動する

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックで実行し、インストーラー画面を起動します。

※Windows版ではセキュリティソフトの影響により正常にインストールができない場合があります。
※Mac版では、Gatekeeper(ゲートキーパー)と呼ばれるOSのセキュリティ機能によりインストーラーの起動ができない場合があります。


2使用許諾契約の確認

「使用許諾契約」が表示されるので、内容を確認して〈続ける〉をクリックします。
確認メッセージが表示されたら、〈同意する〉をクリックします。


3インストールの種類の選択

インストールの種類を選択します。標準インストールをする場合は、〈インストール〉をクリックします。
標準のインストール先以外の場所にインストールしたい場合は、〈インストール先を変更〉をクリックします。

〈インストール先を変更〉をクリックした場合は、インストール先を指定して、〈続ける〉をクリックします。


4インストールの完了

イントール完了画面が表示されたら、インストールは終了です。〈閉じる〉をクリックして、インストール画面を閉じます。
BiND9を起動し、製品登録とライセンス認証を行ってください。

製品登録とライセンス認証について

0はじめに

製品登録とライセンス認証を始める前に、下記をご確認ください。

1)インストール完了後の再起動について

「BiND for WebLiFE* 9(以下、BiND9) 」のインストール完了後に、お使いのPCの再起動を 「BiND9」を起動する前に必ず行ってください。

2)ライセンス認証について

BiND9を使用するにはインターネット経由でライセンス認証を行う必要があります。
インターネット環境がない場合、14日間は体験版として使用可能なので、14日以内にライセンス認証を行ってください。

3)アップデーターについて

BiND9起動時に「アップデーターのお知らせ」が表示されたら、「今すぐインストール」をクリックしてインストールを行って下さい。
お使いのパソコンにセキュリティソフトがインストールされている場合、セキュリティソフトの設定によってプログラムが制御されてしまい、アップデーターのお知らせが起動しない可能性があります。
その場合は、BiND9のインターネット接続を許可に変更してから再度BiND9を起動し直してください。

4)ご注意

ライセンス認証の解除

BiND9を使用するパソコンを替える場合、アンインストールを行う前に「ライセンス認証の解除」を行う必要があります。
BiND9起動し、サイトシアター左上「メニュー」より「ライセンス認証の解除」を選択し手順に従って必ず行ってください。

ハードディスクドライブの名前について

お使いのMacのBiND9がインストールされているハードディスクドライブの名前に、「/(スラッシュ)や¥(円マーク)、\(バックスラッシュ)」 などの「アルファベット以外の文字」を使用している場合や、アルファベット以外のひらがなやカタカナ、漢字等の文字をご使用になると起動出来ないなどの現象が発生する場合があります。
その場合、ハードディスクの名前をアルファベットのみの名前に変更してお使いください。

1BiND9を起動する

Macの場合

BiND9をインストールすると、Dockにアイコンが登録されます。これをクリックしてBiND9を起動します。

Windows7/Windows10の場合

〈スタート〉アイコンから、〈すべてのアプリケーション(※)〉→〈BiND for WebLiFE* 9〉→〈BiND for WebLiFE* 9〉をクリックします。また、デスクトップに〈BiND for WebLiFE* 9〉アイコンが追加されるので、それをダブルクリックして起動することもできます。

※Windows7の場合は〈すべてのプログラム〉

Windows8の場合

スタート画面の左下に表示される矢印をクリックすると、 アプリ画面が表示されるので、〈BiND for WebLiFE* 9〉をクリックします。


2デジタルステージIDを登録する

BiND9を初めて起動すると、デジタルステージIDを登録し、ライセンス認証を行う画面になります。

デジタルステージIDとは、デジタルステージの製品・サービスを利用する際に登録するメールアドレスです。

既にデジタルステージIDの登録が完了している場合は、デジタルステージIDとパスワードを入力し1〈ログイン〉をクリックし3、手順3「シリアル番号を入力する」へお進みください。

デジタルステージIDとパスワードを入力し1、〈新規登録〉をクリックします2
次の画面で名前、住所、電話番号などを入力し、「個人情報の取り扱いに同意します」にチェックを入れ1、〈次へ〉をクリックします2
 


3製品シリアル番号を入力する

製品登録カード表面に記載の製品シリアル番号を入力し、「BiND9の仕様許諾契約書に同意する」にチェックを入れ1、〈次へ〉をクリックします2
インターネット環境が一時的に利用できない場合など、ライセンス認証を行わずに体験版として利用される場合は〈体験版として使用〉をクリックします3

体験版として利用する場合、利用可能な期間は14日間となります。
製品シリアル番号に含まれる「0」は全て「0:ゼロ」になります。「O:オー」はありません。よくご確認の上、製品登録を行ってください。


4BiNDクラウドのサイトURLを設定する

「ブラウザ編集機能」を利用するための「BiNDクラウドの1年利用ライセンス」を登録します。
ここでは、BiNDクラウドのサイトURLをお決めいただき1、「BiNDクラウドの利用規約」「個人情報の取り扱い」の同意にチェックを入れ2、〈次へ〉をクリックします3

登録時のコース名は下記の通りとなります。
BiND9スタンダード版の場合・・・「BiND9スタンダード版コース」
BIND9プロフェッショナル版の場合・・・「BiND9プロフェッショナル版コース」
共にBiNDクラウドの「プロコース」とほぼ同等のコースとなりますが、一部違いがございます。各コースの特徴は、こちらを参照してください。

ご注意

  • BiNDクラウドは1年間無料利用となり、追加での費用は発生しませんが、登録日より1年後、登録したコースを更新し引き続きご利用いただく場合は、ご利用料金が発生します。
  • サイトURLは一度作成すると変更できませんが、別途独自ドメインを取得することで、その独自ドメインURLをご利用頂けます。
  • 既存のBiNDクラウドコースがある場合も、新規でのコース登録が行われます。また、「BiNDクラウドの1年利用ライセンス」は新規登録されたコースのみの特典です。

5ライセンス認証が完了

以上でBiND9の製品登録とライセンス認証が完了しました。
OKをクリックすると、BiND9が起動し、サイトを作成する「サイトシアター画面」が起動します。
サイトシアター画面の表示については、「サイトシアターの画面構成」を参照してください。
また、サイトを実際に作成する流れについては「サイト作成〜公開までの流れ」を参照してください。

なお、登録されたデジタルステージIDにも、メールで製品登録/BiNDクラウドの登録が行われた旨が配信されます。本メールは大事に保管してください。