このページではSYNC3の「アンインストール方法」と「インストール方法」をご案内します。
SYNC2が正常に動作しないなどの理由で、現在インストールされているSYNC3をアンインストールする必要がある方は、かならずこのページの「SYNC3をアンインストールする」の手順に従ってアンインストールを行ってください。その後、「SYNC3をインストールする」の手順に従ってインストールを行ってください。
現在お使いのパソコンにSYNC3がインストールされていない場合は、「SYNC3をインストールする」の手順のみ行ってください。
SYNC3をアンインストールする
1)下記の場所にインストールされている『SYNC3.air』をダブルクリックして起動してください。
【Mac】アプリケーション>BiND for WebLiFE3>Resources>AIR>SYNC2.air
【Win】Cドライブ>Program Files>digitalstage>bind3>Resources>AIR>SYNC2.air
2)以下のメッセージが表示されたら『アンインストール』をクリックし、アンインストールします。
3)下記フォルダ内にある『SYNC3』のフォルダを手動で削除します。
※必ず削除してください。削除せずに再インストールを行った場合、正常にインストールできない可能性があります。
【Mac】アプリケーション>DIGITALSTAGE>SYNC3
【Win】Cドライブ>Program Files>digitalstage>SYNC3
以上でアンインストールは完了です。
SYNC3をインストールする
1)下記の場所にインストールされている『SYNC3.air』をダブルクリックして、起動してください。
【Mac】アプリケーション>BiND for WebLiFE3>Resources>AIR>SYNC3.air
【Win】Cドライブ>Program Files>digitalstage>bind3>Resources>AIR>SYNC3.air
2)以下のメッセージが表示されたら、『インストール』をクリックしてインストールします。
続けてインストール先の確認メッセージが表示されますので、インストール先を変更しないでそのままインストールを行います。
3)インストールが完了したらBiND4を起動し、ブロックエディタの「ウェブサービス系パーツ」をクリックして、SYNC3が起動するか確認してください。
「SYNC3.air」を展開中に「エラーが発生しました。」のメッセージが表示される場合(Mac)
上記の手順でアンインストール、再インストールを行っても左のようなエラーメッセージが表示される場合は、管理者権限のユーザーアカウントを新しく作成し、そのアカウントでMac OSにログインして、SYNC3のインストールを行ってください。
インストール後、通常使用しているアカウントでOSにログインし、SYNC3が起動し、動作するかどうか確認を行ってください。SYNC3が正しくインストールされたことが確認できたら、新しく作成した管理者権限のユーザーアカウントは削除しても問題ありません。
上記の方法でもインストールができない場合は、通常使用するユーザーアカウントでOSにログインし、アプリケーションフォルダ内の「digitalstage」フォルダのアクセス権限をすべて「読み/書き」に変更してからログアウトし、新しく作成したユーザーアカウントでOSにログインしてから再度インストールを行ってください。