ID for WebLiFE*との連携機能について

ID for WebLiFE*との連携機能

ID for WebLiFEとの連携機能"ID FLASH"パーツが正常に機能しない

"ID FLASH"パーツでID for WebLiFEのサイトデータを貼り付ける場合、ID for WebLiFE本体およびIDサイトデータに最新のアップデータが適応されている必要があります。

最新のIDアップデーターを適用後、各IDサイトの"HTMLのデザイン"を選択しなおしていただくことで正常にBiNDからの読み込みが可能になります。 なお、ShiftBOXシリーズをお持ちの場合は、そのアップデーターも適用してください。

下記にIDの最新アップデートの詳しい手順を記述させていただきますので、お試しください。


1)IDアップデーターを下記のマイページサービスからダウンロードします。

■マイページサービス https://mypage.digitalstage.jp/

※IDアップデーターは、登録製品一覧のID for WebLiFEの項目からダウンロードできます。

2)アップデーター適応後、IDサイトの"HTMLのデザイン"を選択し直します。

この操作によって、アップデーターに含まれるHTMLデータの更新が行われます。
「"HTMLのデザイン"を選択し直します」の詳しい手順を記述させていただきますので、お試し頂けますでしょうか。
お手数をおかけ致しますが、よろしくお願いします。

【HTML操作手順】
1.ID for WebLiFEを起動します。

2.ウェブシアター画面で編集中のサイトをクリックし、「EDIT」ボタンをクリックします。

3.サイトマップ画面右上にある「サイトカスタマイズ」ボタンをクリックし、「HTMLのデザイン」の項目で
 指定されているデザイン名を確認します。

4.デザイン名の右側に「▼」ボタンがありますので、クリックしてリストを開き、
 再度他のデザインを選び直してください。
 ※デザインを選び直していただく事で、データが更新されます。
 

 それでも読み込めない場合はIDサイトのHTMLデザインを「Grid」もしくは「Dark」にして再度ご確認ください。
 

[ご注意]
Windows環境でBiNDをご使用いただいている場合、サイトエディタ画面において、"ID FLASH"パーツを使用した箇所には読み込みを行ったIDサイトは表示されません。また、プレビューボタンからInternet Explorerを使用してのローカルプレビューを行う場合も同様に"ID FLASH"パーツを使用した箇所にはIDサイトは表示されません。これは、BiNDがバックグラウンドで使用するInternet Explorerの仕様によるものです。

アップロード後のサイトについては、Internet Explorerについても問題なくIDサイトは表示されます。確認を行う場合は、アップロード後、もしくはプレビューボタンからのローカルプレビューの際には「Firefox」等の別ブラウザにアドレスをペーストしてご確認下さい。
なお、規定のブラウザを「Firefox」にすることで、プレビューボタンの押下時に呼び出されるブラウザを「Firefox」にすることが可能です。

※規定のブラウザの設定はWindows OS側での設定となります。